オレアイダの冷凍ポテトは自宅で少量の油で揚げるタイプのものもありますが、今回は電子レンジで温めるだけで食べられるタイプのものを買ってきました。
フライドポテトは大好きですが、可能な限り家で揚げ物はしたくないので「少量」でOKと言われてもそのまま食べられる商品が好きです。
電子レンジで温めるタイプのオレアイダのポテト
マイクロマジックやセブンイレブンのフライドポテトに続き、オレアイダの「レンジでカリッホクッ 細切りフライドポテトシューストリング うす塩味」を近所のスーパーで購入しました。
油で揚げるタイプばかりかと思っていたので、電子レンジで温めるだけで食べられるタイプの商品があるのは知りませんでした。
なので初オレアイダのフライドポテトです。
作り方
本当に簡単です。まず袋から取り出した状態がこちら。
電子レンジに入れます。
今回は600Wで3分30秒加熱しました。
あっという間に出来上がり!
加熱後はなぜか右奥の角が上がっていましたが、特に問題はありません。
上記写真の手順の指示通りに箱を振って、1分ほど待ってから頂きました。
箱を振った時点で、微妙にポテト同士がくっついているなと思いましたが、箱を振る程度ではくっつきは解消しません。
が、しっかり中まで温まっていて温まり具合としてはバッチリ。
細いですが、ホクホク感はあります。ですが、残念ながらカリッと感は感じられませんでした…。
これが現時点での我が家の電子レンジの限界なのかもしれません。
味
「うす塩味」とのことでしたが、個人的には塩はほぼ感じられず。
どちらにしてもケチャップをつけて食べるのが好きなので、ケチャップをつけて頂きました。
中はホクホクで、均等に温まっていて確かにこのままでもいけます。
とは言え、カリッと感を感じたくなりひと手間加えることにしました。
トースターで追加の温め
どうしてもすぐに食べたい時は電子レンジだけで十分だと思います。
が、今回は更なるカリッと感を出すために箱から取り出して、アルミホイルに並べてトースターで再加熱してみました。
見た目的には分からないかもしれませんが、外側が電子レンジだけの時よりもカリッとし、中のホクホク感は変わらず美味しくなりました。
内容量は120gとのことですが、ひとりであっという間に完食。
マックのフライドポテトはSサイズが74g、Mサイズが135gなのでSサイズとMサイズの間くらいの量になります。
電子レンジで温めるタイプのオレアイダのポテトの箱
空になった箱がこちら。
このグレーのシート、どこかで見たことがあるなぁと思ったのですが、レンジで魚焼きボックスなどの電子レンジで魚が焼けるタイプの商品にも使われているシートに似ている気がします。
魚を焼いていると「ボン」とか「ポン」とか音がしますが、ポテトを温めている最中は特に何も音はしませんでした。
シートが同じものかどうかは分かりませんが、むらなく温められていたのはこのシートに何か秘密があるような気がします。
オレアイダポテトのカロリー
「レンジでカリッホクッ 細切りフライドポテトシューストリング うす塩味」の100グラムあたりの栄養成分(目安)がこちら。
- エネルギー : 221kcal
- たんぱく質 : 3.4g
- 脂質 : 8.8g
- 炭水化物 : 32.1
- 食塩相当量 : 0.3g
ちなみにマクドナルドのマックフライポテトSサイズが74gで225kcal、冷凍で電子レンジで温めるタイプのマイクロマジックフライドポテトは1箱90グラムあたりで184kcalです。
マイクロマジックフライドポテトについてはこちら▼の記事でどうぞ。
さいごに
今回は「レンジでカリッホクッ 細切りフライドポテトシューストリング うす塩味」を食べてみました。
同じ細切りタイプのセブンイレブンの冷凍フライドポテトについてはこちら▼の記事でマックフライポテトと比べています。
もしも、セブンイレブンの冷凍フライドポテトとオレアイダの細切りフライドポテトシューストリングのどちらかしか冷凍庫に入らないという状況に追い込まれたら、個人的にはオレアイダのフライドポテトを選びます。