バーガーキングのフェイクバーガーはまずい?食べてみた

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バーガーキングのザフェイクバーガー
バーガーキングから2020年10月23日(金)に期間限定で売り出されたフェイクバーガーを食べてみました。

おいしいのか、まずいのか、バンズにはさまれたフライドポテトは一体どんな味なのか、フライドポテト好きとしては試さない訳にはいきません。

ついでにカロリー情報もまとめています。

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バーガーキングのフェイクバーガー

バーガーキングから出されたモザイク付きの告知がこちら。

この時点でもしかしたらフレンチフライがはさまれたバーガーかなと思っていました。

2020年の2月頃、ニュージーランドのバーガーキングで、「チップバティ(Chip Butty)」という商品名でフレンチフライを挟んだバーガーを発売したというニュースを知っていたので。

そして、10月23日に発売されたフェイクバーガーがこちら。

ミートソースが味の決め手なのかなと思いつつ、実際に食べてみないと分からないので食べてみました。

フェイクバーガーを食べてみた感想

バーガーキングのザ・フェイク・バーガー

見た目はそのままフレンチフライが挟まってます。はみ出すほどのフレンチフライ。

上のバンズを持ち上げるとこんな感じ。これだけ見ると食欲はそそらない写真でスミマセン。

バーガーキングのフェイクバーガーの中

食べた感想は「まずくはない」

うーん、個人的には特に美味しいとは思わなかったのでもう一度食べるか言われたら、食べません。一度で十分。

かと言って「まずい?」と言われれば、まずくはありません。

食後に満腹感はあるけど、満足感はない感じでした。

やっぱりバーガーにはお肉が挟まっていて欲しいし、ポテトはポテトとして別に食べたいというのが正直なところ。

ミートソースの味の問題と言うよりもフレンチフライとバンズは合わないなぁと思いました。

2週間限定だし、再販売があるかどうかは分からないので興味がある方は食べてみることをおすすめします。

フェイクバーガーカロリー

フェイクバーガーのカロリーは575kcal。

同じバーガーキングのダブルベーコンチーズバーガーが576kcalですので、ほぼ変わりません。

炭水化物の量はフェイクバーガーが66.8gに対してダブルベーコンチーズバーガーは31.3g。

バーガーキングは糖質は公表されていませんが、炭水化物の量から考えればフェイクバーガーの糖質はかなり高いですね。

ちなみにフレンチフライのLサイズの炭水化物は63.0gです。

普段から糖質を気にして食事をしている方はそもそも食べないとは思いますが、フェイクバーガーは糖質制限している方にはおすすめしません。

フェイクバーガーのセットは変更可能

フェイクバーガーのセットにするとフレンチフライMサイズとドリンクMサイズがついて590円。

フレンチフライがたっぷり食べられます。

が、フレンチフライMサイズは+20円でオニオンリングに、+50円でココナッツシュリンプ(3ピース)もしくはシーザーサラダ、+80円でチリチーズフライに変更することができます。

ちなみに私はフェイクバーガーにアップルパイを購入しアンケートクーポンでフレンチフライMサイズをテイクアウトしましたが、いくらフレンチフライ好きでも十分過ぎるほどでした。

さいごに

話題性という意味では面白いですし、一度は食べてみたかったので食べてよかったですが、二度目はないかなという感じです。

ポテトはポテトで食べるのが美味しいと再認識できました。

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