マックカフェとマックの違い マックカフェに普通のメニューあるの?

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マックカフェバイバリスタの店舗
マックカフェの存在は知っているけど、マックカフェとマクドナルドの違いがよく分からないと言う方も多いのではないでしょうか。

今回はマックカフェとマックの違いについてまとめています。

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マックカフェに普通のメニューはあるの?

マックカフェには、ハンバーガーやポテトなどのマックのメニューはありません。

マックカフェの正式名称は『マックカフェ バイ バリスタ』

名前に『バリスタ』とつくように、教育を受けた専任のバリスタが常駐している事がマックとの大きな違いです。

街中の他の人気カフェにあるようなメニューが、比較的お安く頂けるというのがいいところですね。

マカロンやケーキなどもドリンクと一緒に楽しめます。

そう、普通のマックとはメニューが全く異なるのです。

ただ、マックカフェはマックに併設されている形なので、いつものメニューはマックで食べて、デザートはマックカフェでということが可能です。

入り口は一緒でも、レジは別々になっているので、両方のメニューを食べたい時は別々にオーダーする必要があります。

もちろん、マックカフェのメニューのみ楽しむこともできます。

マックカフェのメニューには、グリーンスムージー、旬のフルーツを使った季節限定商品や期間限定コラボ商品なども。

気になる方はこちらの公式サイトで確認してみてください。

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マックカフェのサービス

マックとはちょっと異なるマックカフェのサービスをピックアップしてみました。

レジカウンターでは注文のみ。あとはお好きな席に着くだけ。
スタッフが席まで届けてくれます。
ドリンクは注文を受けてからバリスタが作り始めます。
厳選されたコーヒー豆は、エスプレッソマシンで丁寧に抽出し、香り豊かなドリンクを淹れてくれます。
食器には陶製を使用。
お皿にはチョコペンなどで、かわいい絵を添えて目でも楽しませてくれます。
店内もマックとは雰囲気も違い、カフェ風の内装で心落ち着ける空間に。
小さな子供向けに、フォームミルクに甘いココアパウダーをトッピングした”ベビーチーノ”というメニューもあり、一緒にカフェの雰囲気を楽しむことができます。

マックとはひと味違う様々なサービスを楽しむのもいいですね。

お持ち帰りとドライブスルー

マック同様にテイクアウトやドライブスルーも可能です。

ケーキは専用の箱に入れてくれ、保冷材もつけてもらえるので持ち運びも安心。

ただ、ドライブスルーでは一部利用できない店舗もあるので、行く前に確認してからの方が無難です。

私の生活圏内のマックカフェバイバリスタのドライブスルーは、ドライブスルーで商品の購入は可能ですが看板にメニューは出ていません…。

詳しくはこちら▼の記事で。

マックカフェはドライブスルーできる?店頭で聞いてみた
マックカフェ バイ バリスタはドライブスルーで頼めるのか、先日店頭で購入した時にドライブスルーで注文ができるのか聞いてみました。

マックカフェの店舗は少ない

マックカフェの看板
2022年6月28日現在の店舗数はマクドナルドが2946店舗、マックカフェが186店舗です。(※マクドナルド公式サイト 店舗検索より)

少しずつ増えているとはいえ、マックカフェはまだまだ少ないので、認知度が低めでも致し方ないですね。

もし近くにあるけどまだ行ったことがなかったという方は、まだレアな存在だけに近くにあるだけでラッキーかもしれません。

近くのマックカフェを探す⇒公式サイトの店舗検索 

営業時間は7:00~22:00までだったり8:00~21:00だったりと店舗によって違いがあり、併設のマクドナルドとも営業時間が異なることがあるのでご注意ください。

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まとめ

今回は、マックカフェとマックの違いをお伝えしました。

  • 専任のバリスタがいる
  • メニューはドリンクとスイーツ
  • テイクアウト可能
  • ドライブスルーあり(一部利用できない店舗あり)
  • 店舗数は全国で200店舗未満(2022年6月現在)
  • 営業時間は併設のマクドナルドと異なることもある

店舗数から考えるとまだ珍しい存在なので、近くにマックカフェがあったら、一度マックとの違いを体験してみるのもいいですね。

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